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完パケ(か行|動画制作に役立つ用語集)

2016-09-10

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完パケ(動画制作に役立つ用語集)

完パケ

「完パケ」とは、主にテレビ制作の業界用語で、撮影・収録した映像やコンテンツなどをバラの状態ではなく完全に編集し、放送できる状態にしたこと。「完全パッケージ」の略称です。テレビ好きの人は、なにかの番組内で司会者や出演者が「完パケ」だとか「サブだし」だとか「インサート」だとか、言っているのを聞いたことがあるのではないでしょうか。「完パケ」は、「完全パッケージ」の略ですから、完全なるメディアパッケージです。

例えば、1時間番組ならば、コマーシャルの尺を除いた全ての映像を編集し、テロップを入れ、サイドスーパーを入れたものを、主に「完パケ」といいます。映像制作の業界にいない人には、恐らくよくわからないと思いますので、要するに「生放送」や「生中継」、「撮ってだし番組」以外の番組の放送形態だと考えていただけるとイイかと思います。

 

ちなみに、テレビ番組はどのようなスキームで作られているのか…ということも、ちょっとだけご紹介してみます。

ここでの説明は、ある1つの、5分くらいのコーナーVTRだと思ってください。

1)企画する

2)構成を練る

3)ロケハン(撮影場所などの下見)をする

4)ロケ台本を作る

5)ロケ撮影をする

6)当初の構成に沿って、まずは編集をする(取れ高によって随分と内容が変わる場合も多々あり…)

7)白完をつくる
(「白完」というのは、画だけを編集でつないで5分の尺にしたものです。まだテロップが入っていない状態のもの)
(なぜ「白」かというと、テロップが入っていない真っ白・真っさらな状態のものだから…です)

8)白完にテロップを入れていく
(テロップというのは要するに字幕です。出演者が話した内容のコメントフォローや、説明スーパーや、左上や右上に記載されているサイドスーパーなど)

9)画完パケを完成させる
(画完パケというのは、ナレーションやBGMや効果音などの音を入れる前の時点での完パケ)

10)MAで音を入れる
(MAとは「Multi Audio(マルチオーディオ)」の略で、要するにナレーションやBGMや効果音などの音を入れる作業です)

11)完パケが出来上がる
(画完に音やナレーションを入れ込むことで、VTRとして、ようやく完パケが完成するのです)

いかがだったでしょうか。ぜひ興味程度に覚えておいていただけると幸いです。


 

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