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動画制作の料金・費用の相場を解説!価格を抑える裏ワザも紹介!

2021-01-28

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動画制作の料金・費用の相場を解説!価格を抑える裏ワザも紹介!

一億総スマホ時代。

商品やサービスの使いやすさを動画で紹介したり、事業内容や採用告知を映像で紹介したり、セミナーを動画で流したり、店舗や施設の案内を映像で見せたり…。ビジネスシーンで動画を活用する企業や個人が増えています。また「動画マーケティング」という言葉とともに企業のYouTubeチャンネル運営も必須となりつつあります。

「うちの会社も動画を作って、商品・サービスのPRに役立てよう」。

「来年度の人材採用に向けて、映像で企業理解を深めてもらおう」。

このように動画の制作を考えている企業の担当者も多いことでしょう。

しかし動画制作を検討する際に、もっとも分かりづらいと言われるのが「動画制作の料金・費用の相場」ではないでしょうか。

ということで、このコラムでは動画制作を検討する際の料金・費用・価格の相場についてご紹介します。最後まで読んで頂き、動画制作に対する理解を深めてもらえれば幸いです。


依頼するなら制作会社よりもフリーランス(個人)の方がオトク?

「動画の制作を依頼したいんだけど、どこに発注すればいいの?」という人も多いかと思いますので、ご説明しておきます。

一般的に、動画や映像の制作を依頼する場合、発注先は動画制作会社、もしくはフリーランス(個人事業主)の映像ディレクターやクリエイターになります。「どちらに頼んだ方がオトクですか?」とよく聞かれますが、料金・費用の面からみると「フリーランスに依頼した方がオトクです」とお答えしています。恐らく、費用的には半分程度の料金で動画制作ができます。

この背景には「会社組織のように多くのスタッフが関わらずに済むから」というマンパワー的な理由があります。映像制作会社の場合、1本の動画制作プロジェクトでもディレクター、プロデューサー、カメラマン、編集マン、AD、構成作家、営業マンなど、(会社の体制にもよりますが)ここに挙げただけでも7人のスタッフが携わります。

一方、フリーランスの中には企画、構成、撮影、編集、クライアントとのやりとりまでを全て1人でやってしまうディレクターもおり、作業の分担がなく1つの動画制作をトータルにプロデュースするケースも多いです。1人でできない場合でも、動画制作のプロジェクトごとにカメラマンたちとチームを編成して少数精鋭でムダなコストを省いて動きます。このような進め方ができないとフリーランスとして生き残っていけないという一面もあります。ですので、動画制作の料金・費用の面で言うならばフリーランスに依頼する方がオトクです。

しかし、タレントやモデルを使って大規模な撮影をしたり、高精度のCGを駆使するような動画制作を望むならば、実績とスケール感のある動画制作会社に依頼するのがベストでしょう。タレントのキャスティングなどを含む大規模な撮影はフリーランスにはなかなか出来ません。一方、数日間の撮影と編集で制作できそうな映像やアニメーション動画ならばフットワークが軽く小回りのきくフリーランスに発注するのが良いでしょう。ただ、どちらにしても制作実績を確認したり、担当者の人柄を確認したり、事前に見積もりを取るなどして、信頼できる依頼先を見つけることをおすすめします。


動画制作の料金相場がわかりにくいのはナゼ?

動画制作の料金・費用の相場がわかりにくい理由の一つに「1つの動画制作にかかる時間や人の数が、依頼内容によって変わるから」という面があります。工場のラインで大量生産ができるリーズナブルな既製商品とは違い、映像の制作は依頼主の要望にそって1本ずつ特注(オートクチュール)で制作が進められます。動画制作の料金・費用の相場がわかりにくい理由は、そこにあります。

「1本の動画制作にかかる時間や人の数が依頼内容によって変わる」というのはどういう事かというと、例えば以下のものが変わるだけでも価格は上下します。

①動画の長さ(尺) 動画が長くなるほど、作業工数が増える
②映像表現 実写 or アニメーション or タイポグラフィ or  CGなど、映像の表現方法によっても工数が変わる
③依頼する作業内容

企画、構成、撮影、編集までトータルに依頼するのか、編集だけを依頼するのか…など業務内容によっても工数が変わる

④MA(ナレーション・BGM・効果音)の有無 動画にBGMや効果音、ナレーションを吹き込むと工数が増える
⑤撮影時に出演者がいるかいないか モデルやエキストラなどを使って撮影をすると人数が増える

このように、制作する動画の内容によっても工数やスタッフ人数が変動するため「この商品は10万円!」という風にわりきった単純計算ができない傾向にあります。

しかし、もちろん料金の相場、費用の目安はあります。この後じっくりご紹介しますので最後までお付合いください。


サンプル動画で見る動画制作の料金相場のイメージ①

ここでは「こんな感じの動画なら料金相場はおよそ20万円!」と具体的にイメージしやすいように、「ポライズン」が実際に制作した【サンプル動画】と【参考料金】をご紹介します。動画制作料金の相場リストをご紹介する前に、まずは参考にしてみてください。

60万円】実写動画のサンプル事例

動画の種類 実写(企業プロモーション)
動画の尺  1
制作範囲 ①企画構成、②撮影、③編集、MA
参考料金 6080万円

▶︎料金の内訳は、こちらの動画詳細ページでご紹介しています。


80万円】CG×実写動画のサンプル事例

動画の種類 CG×実写(商品紹介)
動画の尺 30
制作範囲 ①企画構成、②撮影、③編集、MA
参考料金 80100万円

▶︎料金の内訳は、こちらの動画詳細ページでご紹介しています。


50万円】アニメーション×実写動画のサンプル事例

動画の種類 アニメーション×実写(アプリ紹介)
動画の尺 130
制作範囲 ①企画構成、②撮影、③編集、MA
参考料金 5070万円

▶︎料金の内訳は、こちらの動画詳細ページでご紹介しています。


動画制作にかかる料金・費用の相場とは!?

動画制作の料金・費用は、基本的に「人件費」×「工数」+「諸費用」で計算されます。これはどのビジネスでも大差はないと思います。

そして動画制作の制作工程は、大きく分けて①企画・構成、②撮影、③編集、④MAの4つに分けられます。ここでは4つの工程の説明と、工程ごとにかかる細かな内訳料金の相場を紹介します。ここで紹介する動画制作の流れは一例であり、制作する映像の内容や発注先の会社によっても多少異なります。

企画・構成

動画制作の骨子となる企画・構成を立てる工程。

「ビジネス上での目的(ゴール)を叶えるために、どのような内容の動画を作るべきなのか?」といったポイントから「どのような映像演出・表現方法が最適なのか(実写orアニメーションorCG)」といった提案まで、依頼主がビジネス上で抱えている課題や最終目的を明確にしながら企画・構成を立てていきます。依頼主が希望を言い、制作スタッフがアイディアを出し、話し合いや擦り合わせを重ねて企画の精度を高めていきます。企画が定まったら、ディレクターやシナリオライターが構成台本に落とし込んでいきます。

企画・構成は動画制作の要となる設計図のようなもので、その動画の出来ばえを左右する重要な工程となります。また、この時点で撮影〜編集〜納品までの具体的なスケジュールも立てます。

この工程の料金相場は10〜40万前後が一般的な目安です。

企画・構成の工程でかかる料金・費用の相場
▼企画費、構成費 5〜15万円
▼台本作成費 5万円〜10万円
▼ディレクター費(演出費一式) 20〜50万円
▼プロデューサー費 1530万円

※1.ディレクターは動画制作の責任者。映画でいうと監督にあたり制作すべてに関わります。※2.シナリオライターを入れたりプロデューサーを入れたり、業者によってもまちまち。


撮影

この工程では、台本をもとに撮影を行います。

実写映像の場合、この工程がもっとも料金・費用がかさむ傾向にあります。なぜならば、カメラマンの人数、カメラの台数、撮影機材・照明器具など機材の量、出演者の数、スタジオを借りるか否か、地方での撮影があるかないか…など撮影の規模や内容によって費用が大きく変動するからです。また撮影する日数によっても料金・費用は変動します。モデルが出演するとなると、それに付随してキャスティング費、スタイリスト費、ヘアメイク費などもかかります。

例えば、カメラマンとディレクターが都内に1日取材に行くだけのロケ撮影ならば710万円前後ですが、大規模な撮影となると1日で60万円程度かかることもあります。

ですので、撮影工程の料金相場は10〜40万円前後が一般的な目安となります。

撮影の工程でかかる料金・費用の相場(1日)
▼撮影費(カメラマン/カメラクルー) 7〜12万円
▼特殊な機材費(必要な場合) 5〜10万円
その他、内容によっては追加で発生する料金・費用の相場(1日)
▼スタジオレンタル費 10〜40万円
▼ロケ場所レンタル費 1030万円
▼美術費・セット費 10〜30万円
▼キャスト費(タレントは除く/1人) 515万円
▼エキストラ費(タレントは除く/1人) 13万円
▼ヘアメイク費 35万円
▼スタイリスト費 35万円
▼ロケハン費(下見が必要な場合) 13万円
▼宿泊費、交通費(場所による) 13万円

※1.ビジネス動画の場合、キャスト費やスタジオレンタル費を節約するために自社のオフィス内ですべて自社のスタッフが自前で出演して撮影するケースも多いです。※2.実写映像ではなくアニメーション動画やフルCG動画を制作する場合、この工程はありません。


編集

撮影した映像素材を編集して一本のストーリーにまとめ、字幕テロップや画面加工などを施して「画」を完成させる工程です。

この工程で大切なのは依頼主が訴求したいメッセージを如何にわかりやすく、しっかりと丁寧に伝えられるかが鍵となります。編集技術の上手い下手はもちろんありますが、なるべく編集作業にお金と予算をかけて動画の精度を上げていくことが満足のいく動画制作をするコツです。動画制作のクオリティーや中身は、かけた費用・予算に比例する傾向にあります。ディレクターから上がってきた動画をくまなくチェックしては修正依頼をかけ、納得いくまで内容やクオリティーを高めてみてください。編集フェーズでは、動画編集を行うスタッフの人件費や素材購入費(必要な場合)などがかかります。

映像のクオリティーや編集する動画の長さなどにもよりますが、編集工程の料金相場は10〜40万前後が一般的な目安です(アニメーションやCGは以下を参照)。

編集の工程でかかる料金・費用の相場
▼編集費(実写) 1040万円
▼特殊加工費(アニメーション) 15〜60万円
▼特殊加工費(CG 30万円〜応相談

MAMulti Audio

MAスタジオにてプロの音響効果によるBGM・効果音の音づけ、プロのナレーターによるナレーションの収録など、最終的な音のミックス、動画制作の仕上げをする工程です。最近ではコロナの影響もあり、自宅録音を得意とするナレーターも増えてきているので、MAスタジオ費はかけないでMAを行う方法もあります。

MA工程の料金相場は10〜15万前後が一般的な目安となります。

MAの工程でかかる料金・費用の相場
▼音響効果費 5万円〜10万円
▼ナレーション費 5万円〜10万円
MAスタジオ費 5万円〜10万円

ここまで動画制作の制作工程と、工程ごとにかかる細かな内訳料金の相場を紹介してきましたが、おそらく皆さん「なんとなく、こんなもんか」と思ったくらいでイメージが湧かない方もいるかと思います。

ですので、この後は「こんな感じの動画なら料金相場は30万円!」と具体的にイメージしやすいように、【サンプル動画】と【参考料金】を再びご紹介します。


サンプル動画で見る動画制作の料金相場イメージ②

ここでは再び「ポライズン」が実際に制作した【サンプル動画】と【参考料金】をご紹介します。是非ご参考にしてみてください。

90万円】実写動画のサンプル事例

動画の種類 実写(会社案内&事業紹介)
動画の尺 3
制作範囲 ①企画構成、②撮影、③編集、MA
参考料金 90〜120万円

▶︎料金の内訳は、こちらの動画詳細ページでご紹介しています。


70万円】実写×グラフィック動画のサンプル事例

動画の種類 実写×グラフィック(セミナー用動画)
動画の尺 3
制作範囲 ①企画構成、②撮影、③編集、MA
参考料金 7090万円

▶︎料金の内訳は、こちらの動画詳細ページでご紹介しています。


30万円】写真画像×イラスト動画のサンプル事例

動画の種類 写真画像×イラスト(キャンペーン告知)
動画の尺 1
制作範囲 ①企画構成、②撮影、③編集、MA
参考料金 30〜40万円

▶︎料金の内訳は、こちらの動画詳細ページでご紹介しています。


動画制作の料金・費用を抑える工夫・裏ワザ6選

動画制作を実績のある映像制作会社に依頼すると、自社で手間をかけることなく色々と提案してもらえて素敵な映像を制作してもらえます。しかし、その代わりに決して安くはない料金・費用がかかることがわかりました。

では、その料金・費用を少しでも抑えることができるのか。答えは「Yes,You can」です。いくらでも工夫する余地はあるのです。ここでは、そのテクニックを少しご紹介します。

①フリーランス(個人事業主)に依頼する

このコラムの最初の章「依頼するなら制作会社よりもフリーランス(個人)の方がオトク?」でも説明しましたが、大規模で高度な動画制作を必要としないならば、腕とセンスの良いフリーランス(個人事業主)のディレクターやクリエイターを見つけて依頼した方が金銭的にはだいぶコストカットできます。おそらく費用的には映像制作会社の半分くらいの料金で収まるかと思います。

ただし「一億総YouTuber時代」と言われるいま、少なからず注意が必要です。「私はフリーランスの動画クリエイターです」と言っている人でも、実際に依頼をして蓋を開けてみたら少しだけ動画制作をかじった程度のYouTuberだった…という話もあります。デジタル機器が発達して誰でもそれなりの撮影ができる時代ですので、そのようなニセモノも増えてきています。そういう人の中には構成台本すら書けない人が沢山いるので注意が必要です。しっかり自分の目で見極めてください。

②撮影はカメラマンではなくディレクターに依頼する/撮影は1日にまとめる

動画の制作会社に依頼してもフリーランスのディレクターに依頼しても、基本的にロケや収録の際には専門のカメラマンが撮影してくれます。しかしカメラクルーは1日の日当が712万円が相場。プロフェッショナルだからこそ、それなりの費用がかかります。しかし、ここからが裏技です。もしもあなたが「大した内容を撮影するわけでもないのでディレクターさんがカメラ回してください」的なスタンスでしたら、そのように希望を言うのも手です。ディレクターがディレクションしながらカメラを回すことは、テレビの番組制作の現場でも当たり前のようにあります。かくいう私もテレビ制作出身なのですがカメラマンすらいない海外・地方1人ロケは幾度となく経験しておりますし、そのような撮り方でも番組を作れます。ということで最近のディレクターはカメラ技術、相当高めです。だからこそか、我々ポライズンのお得意様にもそのような希望をされる方が実は多いのです。長くなりましたが結論を言うと、ディレクターカメラにすると1712万円のカメラクルー費が5万円くらいになり相当なコストカットを実現できます。また、撮影を段取りよく詰めて1日にまとめてしまう…などのチカラ技もあります。

③社内で動画制作の経験者、または動画制作に長けたスタッフを探してみる

社内で幅広く声をかけて動画制作の経験者を探してみることも大切です。もしかしたら、テレビ番組制作出身の元ADさんが中途であなたの会社に入社しているかもしれません。もしそうならば心強い味方です。私もそうなのですがテレビ制作出身者は動画制作の基本を叩き込まれていますので、様々なジャンルの動画制作、編集技術、見せ方に長けています。うまくいけば外部発注する必要もなくなり自社で動画をまかなえる可能性だってあります。そのような人材がいなくとも、動画制作に明るい人を社内で見つけてコストカットの相談をしてみるだけでも、いろんなアイディアが出てくると思います。

④自社で用意できるものは活用する

動画の制作会社に依頼してもフリーランスのディレクターに依頼しても「自社で用意できるものは用意し活用する」。これが出来ると相当コストカットができます。

例えば、前述した「企画・構成」を社内で固めてしまえば、あとは撮影と編集とMAを外注すれば良いのです。また簡単な撮影ならば、お手持ちのデジタル一眼カメラで自分たちの手で撮ってしまえば、編集とMAだけを部分的に発注すれば良いのです。これはよくある例ですが「構成台本も撮影素材も画像素材もありますので編集とMAの仕上げだけお願いします」。我々ポライズンにはこのような依頼のケースも多々あります。我々としても喜んでお受けしております。

それからモデルやエキストラが必要な撮影の際、コストカットのために社内のスタッフに出演してもらったり、撮影場所となるスタジオ費を削るためにオフィス内の大きな部屋を解放してもらう…など、様々な工夫ができます。

⑤複数の業者から相見積もりをもらう

動画の制作会社に依頼するにしてもフリーランスのディレクターに依頼するにしても、3社程度から見積もりをもらって比較することをおすすめします。1社が気に入ったからといってすぐに依頼してしまうのは早急です。それぞれ見積もりをとって、その会社の得意分野とコスト感覚などをいろいろと見比べてみて、自社に一番合ったところを選ぶことをおすすめします。一回の依頼で終わらずリピーターになった方が、互いに今後が楽チンですからね。

⑥動画制作ツールを活用する

最近ではAI技術の発達により、自動で編集をしてくれるソフトがあります。多くのテンプレートが用意されていて、あなたがやる事と言えば写真画像や動画を流し込みテロップを指定するだけです。ただAIによる自動作業なので、人間が心と頭と手を動かして作るような繊細な映像は到底できません。エフェクトの豊富さだけで誤魔化したようなどこにでもあるようなスライドショー的な動画でも満足ならば、これを使わない手はありませんね。そのように割り切ってしまえば、とてもおすすめです。


動画制作会社の選び方、フリーランスの選び方6選

長いコラムとなってしまいましたが、最後にこれまで紹介してきたことを踏まえて「動画制作会社の選び方、フリーランスの選び方」を簡単にご説明します。ズバリ、これら6つのポイントを加味してご検討してみてください。

①動画制作の実績はあるか!?

②企画、構成から相談できるのか!?丸投げもできるのか!?

③動画制作だけでなく各デバイスでの運用も提案してくれるか!?

④料金は適正価格か!?

⑤得意ジャンル、対応可能なジャンルは何か!?

⑥担当するディレクターや営業マンの人柄はどうか!?

動画や映像はデジタルですが、それを作るディレクターたちはアナログな人間です。そしてあなたも人間です。これらのことを踏まえて、ぜひステキな動画制作をしてみてください。


よくある質問|Q&A

ポライズンに最も多く寄せられる問合せをQ&Aとして記載しておきます。ご参照ください。

Q.1本の動画の制作料金の相場は?

A.動画の表現方法によって異なりますが、料金目安は以下の通りです。

・静止画×イラスト動画:15〜40万円

・実写動画:40〜200万円

・アニメーション動画:30〜100万円

・フルCG動画:100〜300万円

あくまでも制作料金の相場です。内容によってはこれよりも安くなることもあれば高くなることもあります。まずはお問合せの上、ご相談ください。

Q.実写動画の制作料金の内訳は?

A.大まかですが内訳料金は、以下の通りです。

・企画、構成費:10〜40万円

・撮影費:10〜40万円

・編集費:10〜40万円

・MA費(Multi Audio):10〜15万円

あくまでも制作料金の相場です。内容によってはこれよりも安くなることもあれば高くなることもあります。まずはお問合せの上、ご相談ください。

Q.依頼するなら制作会社とフリーランス(個人)どちらがお得?

A.料金・費用の面からみるならば、フリーランスに依頼した方がオトクです。恐らく、制作会社に依頼するよりも半分程度の料金で動画制作ができます。

制作会社に発注するにしてもフリーランスに発注するにしても、制作料金や動画の内容面で、それぞれ長所、短所があります。ですので動画制作をして、その動画をどのように活用するのか等の目的・ゴールに合わせて、発注先を検討することをおすすめします。このコラムの最初の章「依頼するなら制作会社とフリーランス(個人)どちらがお得?」に詳しくまとめてあります。

Q.動画の制作料金を抑えるポイントは?

A.考えられる工夫ポイントを以下に紹介します。

①フリーランス(個人事業主)に依頼する

②撮影はカメラマンではなくディレクターに依頼する/撮影は1日にまとめる

③社内で動画制作の経験者、または動画制作に長けたスタッフを探してみる

④自社で用意できるものは活用する

⑤複数の業者から相見積もりをもらう

⑥動画制作ツールを活用する

こちらは一例です。おそらく他にもいい方法があると思います。

まずは、制作会社に予算内で対応が可能かどうか相談してみましょう。


まとめ

長いコラムとなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

動画制作に関して不明な点やもっと知りたいことがございましたら、下のボタンよりお問い合わせくださいませ。

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