先日の「アメトーーク!」で「スクール★ウォーズ芸人」というテーマを放送していました。

「スクール★ウォーズ」

若い人には馴染みが薄いかと思いますが、

30代後半〜40代の人には、とても懐かしく、そして強烈なインパクトを残した1980年代を代表する名作ドラマです。

「熱血スポ根」…みたいなジャンルでしょうか。

最近でいうと「ROOKIES(ルーキーズ)」。そんな感じのドラマです。

そして、テーマは「ラグビー部」。そして全国大会が毎年行われる「花園」です。

京都の、当時、荒れ果てた工業高校にやってきた一人の新米先生。

県内一の荒廃した工業高校のラグビー部を強くするために奮闘した、実話にもとづくストーリーです。

モデルとなったのは、京都私立・伏見工業高校。

元ラグビー日本代表の名選手から監督も務めた、平尾誠二さんの母校です。

そして、大八木淳史さんも平尾誠二さんとともに、伏見工業高校を強くした、著名な選手です。

で、この「スクール★ウォーズ」

私は小学生の時に、この「スクールウォーズ」の再放送を見てラグビーを始めたので、もちろん私の中で、「北の国から」と並ぶ、名作ドラマの一つです。

なんども再放送のビデオを見ては、部活の友人と何度も名シーンについて真似したりトークしていました。

そして、モデル校である伏見工業高校で活躍した大八木淳史さん、そして主人公のモデルとなった山口良治監督は、私にとって伝説の人。

憧れを通り越して、雲の上の人。そういうイメージでした。

しかし昨年の秋、平尾誠二さんが54歳の若さで亡くなったことを受け、あるスポーツ番組で平尾誠二さんの追悼企画を担当することになりました。

そして取材として、初めて、あの伝説の舞台、伏見工業高校にご協力いただいて、撮影をしてきました。

これは、その時のレジェント2人との写真です。

普段は取材や撮影で出演者に記念撮影をお願いすることは控えておりますが、この時ばかりは、さすがにお願いをしました(そして快く一緒に撮っていただきました)。

スクールウォーズ芸人

私にとって、この企画が、このロケが、2016年でもっとも印象深いものになったのは言うまでもありません。

そして、私がラグビーを始めた時すでに日本のラグビーを牽引していた平尾誠二さんの企画を担当できたことは、ディレクターとしても、元ラグビー少年としても、本当にありがたいことでした。

先日の「アメトーーク!」「スクール★ウォーズ芸人」を見ていて、改めてそう感じた今日この頃です。

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